후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい
根岸お行の松 因果塚の由来
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 根岸お行の松 因果塚の由来(ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 78,967자 · 157화면
何事でも芸に秀でて名人上手と云われるものは何うも変人が多いようで、それも決して無理のない訳だろうと思われるんでございます。私(わたくし)どもが浅慮(あさはか)な考えから思って見ますると、早い例(たとえ)が、我々どもでも何か考えごとをして居りますときは、側で他人様(ひとさま)から話を仕掛けられましても精神が外(ほか)へ走(は)せて居りますので、その話が判然(はっきり)聞とれませんと申すようなもの、そこで御挨拶がトンチンカンとなる。そうすると彼奴(あいつ)まだ年も若いに耄碌(もうろく)しやがッたな、若耄碌なんかと仰ゃるような次第でげす。一寸(ちょっと)いたしたことが之(こ)れでございますから、物の上手とか名人とか立てられる人は必ずその技芸に熱心していろ/\の工夫を凝らしているもので、技芸に精神を奪われていますから、他(ほか)の事にはお留守になるがこりゃ当然(あたりまえ)の道理でござりましょうかと存じます。それで物事に茫然(ぼんやり)するように見えるんで、そこで変人様の名も起る訳であろうかと推量もいたされるでげす。大芳棟梁も矢張(やはり)この名人上手の中(うち)に数えらるゝ人ですから、何うも一風流変っておりますが、仕事にかけたら