후리가나로 읽는 일본 고전
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ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい
根岸お行の松 因果塚の由来
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 根岸お行の松 因果塚の由来(ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 78,967자 · 157화면
お芝居などでもよく演(や)るやつでございますが、先(ま)ず初めにお姫さまが金魚の糞(うんこ)ほどぞろ/\腰元をつれ、花道で並び台詞(ぜりふ)がすみ、正面の床かあるは引廻したる幔幕(まんまく)のうちへ這入る、そうすると色奴(いろやっこ)とか申してな、下司(げす)下郎の分際(ぶんざい)で金糸(きんし)の縫いあるぴか/\した衣装で、お供に後(おく)れたという見得で出てまいります、舞台(ぶだい)へ来ても最(も)うお姫様もお供の影もないのでまご/\しているを好(いゝ)寸法に出来てるもので、お姫様が其処(そこ)へたった一人で出懸けてまいり、これ何平とやら雨の降るほどやる文を返事もしないは情(つれ)ないぞや、四辺(あたり)に幸い人はなし、今日こそ色よい返事をなんかんッて……あつかましくもジッと下郎の側へ寄り添い、振袖を肩のところへかけるを合図に、下郎は飛びのき不義はお家の御法度(ごはっと)、とシラ/″\しく言えば、女の身で恥かしいこと言い出して殿御に嫌われては最うこれまで、と懐剣ひきぬき自害の模様になるを、下郎は恟(びっく)りして止めると、そんなら私(わらわ)の望み叶えてたもるか、さアそれは……叶わぬならば此の儘、さア/\/\と糶詰(せりつめ)た