후리가나로 읽는 일본 고전
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かしゅう『ぎょうじつ』のちょしゃに
歌集『仰日』の著者に
宮本 百合子
宮本 百合子의 歌集『仰日』の著者に(かしゅう『ぎょうじつ』のちょしゃに)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 1,558자 · 4화면
それは格調の緊密なアララギにひかれるのもよくわかります。しかし緊密であるというのは、歌のこころ、歌の世界がひしとうち出されてのことであって、格調を整える語彙というもの、用語法というもの、ましては型であってはつまりません。
短歌は日本の民族がもって来た文学のジャンルですから、それを破壊するより、そこに新しい真実と実感がもられるように、歌壇の下らない宗匠気風にしみないみなさまの御努力が希われます。
登龍のむずかしいアララギ派に云々とかかれている方のお言葉を拝見して、感想をおさえ得ませんでした。ここに古風なギルドがあります。枠にはまった流派の完成に近づこうとつい努力する危険があります。『檜の影』のどのお一人が、どんな流派に属する人生苦をもっておられるというのでしょう。
率直ですこし荒っぽいかもしれないわたしの感想が、散文をかくものからの感想として何かのお役に立つならば幸であると存じます。
中野重治の『斎藤茂吉ノオト』をおもちでしょうか。窪川鶴次郎の『短歌論』をおもちでしょうか。おハガキ頂きませば『仰日』の御礼のこころとしてお送りいたしますが――
わたくしはふとっていて、作品を通しての夫人はほっそりと小柄なお方のように思えます。