일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ひかくしんわがく

比較神話学

高木 敏雄

高木 敏雄의 比較神話学(ひかくしんわがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 177,624자 · 348화면

아오조라 문고

此関係の存在と否とは、未だ容易に之を断ず可きに非ず。

火神はまた、斎火武主比ノ神、或は火雷神として、竃の火の神たることあり。所謂大膳職に座す神三座の中の火雷神の如き之なり。『中右記』に、内膳司御竃神、一所は庭火、是れ尋常の御飯に仕奉る神なり。一所は忌火、是れ十一月新嘗、六月神今食祭に仕奉る神なりとある、即ち是なり。然れども又、火神は、純粋の天然物素の神として、電光、雷火の神たることあり。或は反対に地火神たることあり。清和天皇紀貞観九年の条に曰く、大宰府言す、従五位上火男ノ神、従五位下火女ノ神二社、豊後国速見郷鶴見山嶺に在り。山頂に三の池あり。一の池は、泥水色青く、一の池は黒く、一の池は赤し。去る正月二十日、池震動して、其声雷の如し。俄に臭きこと硫黄の如く、国内に遍満す。盤石上下に飛乱すること無数、石の大なる者は方丈、小なる者は甕の如し。昼は黒雲蒸し、夜は炎火熾なり。之れ火山の活動作用を以て、火神の意志に帰するものにして、火男神、火女神と云うは、地火の神格化に外ならず。

既に地火の神格化あり、天火の神格化、また無かる可からず。火雷神或は大雷神は、或場合に於ては、天火の神なるが如し。