후리가나로 읽는 일본 고전
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ひかくしんわがく
比較神話学
高木 敏雄
高木 敏雄의 比較神話学(ひかくしんわがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 177,624자 · 348화면
、第3水準1-92-39)、咽涙徊、于レ斯拭レ涙歌曰、云々、神女遥飛二芳音一歌曰云々、
以上は浦島説話の最古の源泉として、観察す可き者にして、かの『群書類従』に載せたる「浦島子伝」もしくは「続浦島子伝」の如きは、此等を元として、潤色して作為したる者なり。前者には、七世の孫に値わずと云い、或他の伝承は、浦島子の帰りしは、淳和天皇天長二年にして、雄略天皇の御世に海に入りしより、正に三百四十七年なりと伝う。今先ずはじめに、决定す可きは、島子の趣きし処なる可し。或は蓬莱山と云い、或は常世の国と記す。其孰れを以て、正しとす可きか。浦島が釣せしこと、海上にて神女に遇いしことに於ては、凡ての伝承互に一致す。海中にて現われたる神女を以て、海神の女とし、其棲処を以て、海底の宮殿とする説話は、其結構に於て、最も自然にして、従て最も信ず可きものなり。万葉詩人の長歌に見えたる説話は、此点に於て、其叙説の順序甚だ自然に近く、毫も彫琢を加えたる痕跡を見ず。その説話の大躰に於て、理解す可からざる点なし。第二の長歌に於て、天女の釣られしと云うは、理解し難きも、天女を単に神女の義に解するときは、解し難きに非ず。