일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ひかくしんわがく

比較神話学

高木 敏雄

高木 敏雄의 比較神話学(ひかくしんわがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 177,624자 · 348화면

아오조라 문고

唯その傾向に於て、一方は主として宗教上の立脚地より、国民神話学の組織に勉め、一方は国民を離れて、主として人類学上の見地より、普く凡ての民族に亘りて、一個の比較神話学の基礎を立てんと試みたる点に於て、全くその方向を異にしたるのみ。

かの二人、その日耳曼神話学に於て低級神話学と高級神話学とを分ち、先ず霊魂信仰を論じて、高級精霊信仰に及び、次に高級神話を論じて、最後に古代の宗教を叙述したり。一個の民族神話学の叙述として、未だ之より完全のものあるを見ず。将来の国民神話学の模範として、見るに足る。モックの著は、低級神話と高級神話との間の、関係を示すこと、聊か明瞭ならざるが如きは、寔に一個の欠点と云う可く、ゴルテルの著、その高級神話以下の章は、甚だ佳なるも、低級神話学の一篇は、その力を尽せしこと、多かりしにも拘わらず、大躰に於て取る可きも、個々の部分に於ては、未だ悉く信ず可からざるものあり。盖し低級神話学は、神話学編纂上、甚だ困難なる部分にして、将来の研究を待つこと多し。ラングの著には、先きに儀式風習神話を論じて、新しき神話学の基礎を立てんとを勉めしものあり。