후리가나로 읽는 일본 고전
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みずのおんな
水の女
折口 信夫
折口 信夫의 水の女(みずのおんな)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 18,525자 · 38화면
丹波国に五婦人あり。志並に貞潔なり。是、丹波道主王の女なり。(〔道主王は、稚日本根子大日々天皇の子(孫)彦坐王の子なり。一に云はく、彦湯産隅王の子なり。〕)当に掖廷に納れて、后宮の数に盈つべしと。天皇聴す。……丹波の五女を喚して、掖廷に納る。第一を日葉酢姫と曰ひ、第二を渟葉田瓊入媛と曰ひ、第三を真砥野媛と曰ひ、第四を※瓊入媛と曰ひ、第五を竹野媛と曰ふ。(垂仁紀)
この後が、古事記では、弟王二柱、日本紀では、竹野媛が、国に戻される道で、一人は恥じて峻淵に(紀では自堕輿とある)堕ち入って死ぬ。それから、堕国と言うた地名を、今では弟国と言うとあるいはながひめ式の伝えになっている。
思うに、悪女の呪いのこの伝えにもあったのが、落ちたものであろう。ほむちわけのみこのもの言わぬ因縁を説いたのが、古事記では、すでに、出雲大神の祟りと変っている。出雲と唖王子とを結びつけた理由は、ほかにある。紀の自堕輿而死の文面は「自ら堕り、興して死す」と見るべきで、輿は興の誤りと見た方がよさそうだ。「おつ」・「おちいる」という語の一つの用語例に、水に落ちこんで溺れる義があったのだろう。