일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

宮本 百合子의 獄中への手紙(ごくちゅうへのてがみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 174,521자 · 344화면

아오조라 문고

これについては大変話したいことが一つ二つあるのよ、ムズムズして待って居ります。だって失敬でしょう、これからおよみになるのに、前からあれこれ喋ったりしたら。我慢して待っているの、ですから。

ヘミイングウェイというひとを、再び見直すことにも関係をもって来るのですが。あの第二巻をおよみにならなかったのは、小さい残念の一つね。「誰が為に」、の。

あなたもやっぱり『食』は御覧になったのね、何万人の人があれをあすこでよむでしょう。わたしもよみました、そして、同様に感じ、又こんなことも感じました、こういう本のかける人の神経は、何とのびやかだろうと。或意味では御馳走と一緒に人もくっているわ、ね。所謂嗜好を、支那古代人は、事実そこまで徹底させました。この和尚さんのは抽象的ですが。もう疲れたからあとは明日ね。このベッドの足の方のネジクギが一本ぬけてガタクリしているのよ、三本足の驢馬にのって山坂を下りる夢でも見なければいいけれど。キーキー云ったら、それはわたしがあぶながって叫んでいるのよ、そしたら、いつかのように、つかまってもいいよ、と云って頂戴。それは暖い初冬の夜の崖の上で、街の灯は遙か下にキラキラして居りました、その腕に遠慮がちにつかまったとき、わたしは体がそのまま夜空を翔んでその灯を踰えて軽く軽く飛べそうに感じました。