일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

宮本 百合子의 獄中への手紙(ごくちゅうへのてがみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 374,755자 · 745화면

아오조라 문고

というのがあるけれども。この年のうちには二十六日に参ります、それが終りです。そのときは又お正月の鉢植えやいろいろさし上げます。一月二十三日は何曜日かしら。火曜日ね。お目にかかりたいようね。それでも、やっぱり行かないのはいやな気持ですから、又来年になってそちらの休みが終ったら出かけて見ましょう。大森の夫人は、全く急に行ってしまったのです、そしたら手紙が来て、弟さんの細君が医者から炊事や洗濯を禁じられているので、そっちの方へまわされて事務所のつとめではないので、と悲かんしています、これは私は可哀想に思えました。急にそういう病人になったのではないのでしょうからね。弟さんが東京へ来たときからそうなのでしょうからね。女の使かわれようとはこういうところがあるのね。寿江子が国男から、妹一人いれば普通なら女中一人いないですむのにと云われてふんがいしている、そこには又別のものがありますけれど、でもやっぱり女にはこういう気の毒なところが伴うのですね。会う人が一人もないというのはいけないから用事だけ、たまに私が会いましょうか、ときいてやったら、大いによろこんで来てそのようにたのむとのことですから、一ヵ月に一度ぐらいは会いましょう。