일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

宮本 百合子의 獄中への手紙(ごくちゅうへのてがみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 374,755자 · 745화면

아오조라 문고

一月の中旬ぐらいは私もすこしひまでしょうから、藤江いないでも、たかちゃん出られますから。

炭のこと、きょうお母さんにうかがって見ました。この頃は、お米や炭のことを、おまわりさんがききに歩きます、戸別に。統計をとっているのです、需要の。うちは冬は炭一ヵ月三俵、米一ヵ月およそ三斗八升ぐらい。今炭は二俵あるきり。たかちゃんは来る人が皆いきなり「お宅では炭は、お米は」というのでびっくりしています。お米も県外輸出がむずかしく自家用でも制限で、どういう工合になるか一寸わかりません。組合もお米に自信はもっていません。しかし何とかなるでしょう、大丈夫よ。大局から云えば、こういう一般の経験も有益です。すこしはリアルになる。

この頃いやにポール・ブルジェが訳されて、今『愛』というのが送られています、Book レビューしてくれと。この広告に曰ク、「フランスの漱石、鴎外だ」と。二人の、こんなに素質のちがう人を一人にあてはめていうようなひどいことは、文学にはごめんということを先ずかくつもりです。ひどい杜撰さですね。何でもこんな風です。本年の新年号は創作欄保守です。若い作家、婦人作家、実にかいていず、私が二つ小説かいているのが例外です。