일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ごくちゅうへのてがみ

獄中への手紙

宮本 百合子

宮本 百合子의 獄中への手紙(ごくちゅうへのてがみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 215,557자 · 426화면

아오조라 문고

古い方は両全会へもって行って届けます。札をつけて。来月自分でゆくときに。

官報販売所は、例により電話で話が要領を得ませんから、往復ハガキを出しそちらへじかに返事するようとり計らいました。栗林さんは、へこたれますね。あんなに細かに手紙やっておいたのに、ペンが使いに行ったらそのときになって二階をチョイトゴソゴソやって云うには、何しろ古いものだから分りかねる、受とりを見せてくれれば見つけるが、という次第です。速達を出して、私が病気のため受取り仕舞いなくして困却して居るから万々よろしくと折入ってたのんであるのに、いいかげんによんで、面倒くさがって、それでも三百代言的ポイントをつかまえて使を追い返すなんて、ね。

やっぱり蔵の鍵が見つからないから、のくちね。しかし閉口します、そして、腹が立ち、何一つ役にたたないのにと思ってしまいます。職業上の義務として、そんなこと位わかるようにするだけの骨折りもいとうとは困ったものです。お使いに、森長さんからもお話がありましたが云々と云っていたそうです。どうしても私はあれをさがし出さなくてはならないことになりました。どうぞ暫くおまち下さい。