일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

はつめいこぞう

発明小僧

海野 十三

海野 十三의 発明小僧(はつめいこぞう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 9,684자 · 20화면

아오조라 문고

もし無いというのなら、私の発明になる時計じかけの毒瓦斯を会社の中に仕掛けてゆきます。」

社長「マ、マ、待ってくれ給え、僕はナニもソノ……。」

小僧「よろしい。社長の精神は盲腸のつきあたりまでハッキリ見えました。では始めから遣りなおしますよ。いいですか。あの長江の出口を止めちまうのです。するとあの夥しい水量は、海へ注ぐことが出来なくなってしまう。するともう向うは一遍で降参をしてしまいます。」

社長「どうも判らないですナ。」

小僧「判ってるじゃないですか。いつか長江の流域八百里に亙って大洪水があって困ったということがありましたろう。あれの十倍も二十倍も恐ろしいやつをやろうというのです。あの流域全体が水漬かりになっては、もう戦争は出来ません。」

社長「そりゃ巧い話だが長江の出口を止めるなんて、そんな大変なことが出来るものですか。」

小僧「そこがこの話ですよ。いいですか。大きな汽船の胴中に大きな製氷器械を据えつけるのです。つまり舷側にふれる水は、直ちに氷となるような仕掛けをするのです。そんな汽船をドッサリ作って――それの設備はみな貴方が国家へ寄附するのですが――それを長江の出口へ派遣して、昔あった閉塞戦に似た氷鎖戦をやるのですよ。