일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しらがこぞう

白髪小僧

杉山 萠円

杉山 萠円의 白髪小僧(しらがこぞう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 98,770자 · 194화면

아오조라 문고

「まあ、お前だったのかい、今呼んだのは。まあ、何という利口な鳥でしょうねえ。最早妾の名前を覚えたの。大方お父様かお母様の真似でも為ているのでしょう。本当にお前は感心だわねえ」

と云いながら、籠の傍に近寄った。けれども鸚鵡は籠の真中の撞木に止まりながら、矢張り姫の名を呼び続けた――

「美留女姫、美留女姫、美留女姫」

これを聞くと姫は益々笑いながら――

「まあ、可笑しい鸚鵡だ事。わかったよ、わかったよ、妾はここに来ているではないの。そうして妾に何か用でもあるの」

と尋ねた。すると不思議なことには赤鸚鵡が忽ち姫の前の金網へ飛び付いて、姫の顔を真赤な眼で見つめながら――

「美留女姫、美留女姫、用がある。話がある、面白い話しがある」

と呼んだ。

美留女姫はこれを聞くと、真青になって驚いた。真逆こんな鳥が、人間と同じように、しかも自分に話しかけようとは夢にも思わなかったのだから、怪しんだのも無理はない。余りの事に呆れて口も利けなくなって、茫然と鸚鵡を見つめていると、赤鸚鵡は構わずに叫び続けた――

「怪しむな、驚くな、美留女姫、美留女姫。

お前の願いは今叶った。

新規の話しを聞きたいという。