후리가나로 읽는 일본 고전
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もうじんどくしょう
盲人独笑
太宰 治의 盲人独笑(もうじんどくしょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 10,171자 · 21화면
そのとき、
すむつきの。いとものすごく。なりてこそ。ふゆ来ぬそらと。見るべかりけれ。
と見えぬながらも、よみてけるに、九一ろうどのわ、しんがん(心眼)なるべしと、ひざ打ちたたいて、かんしんした。をかしなことぢや。
○同二十日。おつい、琴にて、うすゆき。おいそ、琴、ゆきのあした。すみ、琴、だうじやうじ。知られけり。
しらさじと。つつむおもひも。しばかきの。やぶれていまわ。あらわれにけり。
○同二十一日。八つどきに、しのびて、こまつやへゆき、さて、みな、てらまゐりせられて、ただ十三四なる、わらはの、るすをもりして、い申されければ、しかたなく、折をさいはひと、のたれこみ、ねたり、おきたり、くふたり、琴をひいたりして、さびしく御ざ候なり。れいのひとの糸を、しめてやりけり。みれん(未練)とわ、いまだねれず、とかく由。なにごとも、しゆげう(修行)だい一のこと。
うへもなき。ほとけの御名を。となへつつ。じごくのたねを。まかぬ日ぞなき。
同断中略。
○十二月二十五日。さむいと、おもひてをれば、ばんかたより、また、ゆきがふりいだして、げに、さむいことになつたよ。