일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

もうもくものがたり

盲目物語

谷崎 潤一郎

谷崎 潤一郎의 盲目物語(もうもくものがたり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 75,341자 · 148화면

아오조라 문고

日野じょうへとりつめてまいりました。勢州からは北畠中将どのがそれをすくおうとおぼしめされ近江路へ打って出られましたけれども、途中こゝかしこに一揆がおこってなか/\すゝむどころではござりませんので、一時はまったくどうなることかとおもっておりますと、やがて三七のぶたか公と五郎ざえもんのじょうどのと一手になって大坂へ馳せのぼられ、ひゅうがのかみの聟織田七兵衛どのを討ちとったと申すしらせがござりました。ひゅうがのかみもそれをきゝますと日野をあけち弥平次にまかせて十日に坂本へ帰陣いたし、十三日にやまざきのかっせん、十四日にはもはやひでよし公三井でらに着陣あそばされ、ひゅうがのかみの首としがいとをつなぎあわせて粟田口においてはりつけになされました。さあそのかちいくさのひょうばんが又たいへんでござりまして、このかっせんには三七どの、五郎ざえもんどの、いけ田きいのかみどのゝめん/\ひでよし公とちからをあわせておはたらきでござりましたけれども、なかんずく秀吉公は毛利ぜいとのあつかいをさっそくに埒あけ、十一日の朝にはあまがさきへとうちゃくあそばされまして、そのかけひきのすみやかなることはまことに鬼神をあざむくばかり。