후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
むじゅんのいちけいたいとしてのしょぶんかそしき
矛盾の一形態としての諸文化組織
宮本 百合子
宮本 百合子의 矛盾の一形態としての諸文化組織(むじゅんのいちけいたいとしてのしょぶんかそしき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 2,718자 · 6화면
筆者は誰なのかもとより判明していないが、その文章と対比して当の長谷川如是閑氏が、『改造』八月号に執筆していられる「帝国芸術院論」をよんだ読者の胸には必ずや或る感想が湧いたことであろうと思う。
「帝国芸術院論」に於て、長谷川氏は、芸術そのものの理解者としては芸術至上主義的な立場を表明していられる一方、社会的関心の一つとしての芸術的関心は公のもので国家的のものであるとして、両者を分裂においたまま、アカデミーというものも、国民的「性格のよりよき表現を求めんとする社会的意欲の必然」として持たれるものであると極めて簡単、安易に肯定していられる。芸術家の日常生活、創作の内奥に作用する現実としての社会的相剋の問題こそ、現代の芸術問題の根幹をなしているものであるが長谷川氏は前一文の末で「社会的意欲」と支配的意欲との間に、今は世界的な範囲で立ち現れて来ている相異さえ明らかにしていられない。
『セルパン』八月号にも同氏の「文化の自由性と文化統制の原理」という論文がある。そこで氏は文化の自由こそ文化を進めるものであると主張されているのであるが、ここでも氏の判断の中で曖昧のままのこされている上述の一点は作用して、結末に於て、作家たちが「保護」