일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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くうしゅうかのにほん

空襲下の日本

海野 十三

海野 十三의 空襲下の日本(くうしゅうかのにほん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 14,527자 · 30화면

아오조라 문고

そこで彼は、知っている限りの爆弾の知識を語り出した。

爆弾にはいろいろと種類がある。破片爆弾というのがあるが、これは重さが五十キロ以上のものと決まっているようだが、目的は人間だの馬だのを殺すのである。それから地雷弾というのがあって、これは地雷と同じような効目があるので、あまり堅固でない物を破壊するためのもの。それから破甲弾というのは、鉄橋とかコンクリートなどのように堅固な構造物を破壊するために使用する。これが普通にいう爆弾で、いろいろの大きさのものがある。

重さが十二キロのものは、爆発すると直径が五メートルもある大孔を穿つ。そして十メートル以内の窓硝子を破損し、木造家屋ならば、もう使用出来ない程ひどく壊してしまう。すこし大きくて重さ二十五キロになると、孔の直径七メートル、五メートル以内にある家屋の堅固な石壁を壊す。五十キロのものでは直径九メートル、百キロの爆弾なら直径が十一メートルの孔を造る。この辺のものになると十メートル以内の堅固な石壁も破ってしまう。更に大きい爆弾で二百キロ、三百キロ、五百キロ、二千キロというようなところまである。各々直径十三メートル、十五メートル、十七メートル、二十メートルといった孔が出来る。