일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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くうかんがいねんのぶんせき

空間概念の分析

戸坂 潤

戸坂 潤의 空間概念の分析(くうかんがいねんのぶんせき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 53,744자 · 107화면

아오조라 문고

幾何学的空間又は物理的空間に於て人々は導き出されたる、専門化されたる、空間概念を見出す。之に対してより根柢的にしてより根源的なるものとして、人々が普通掲げるものは、空間表象である。人々は無言の内に、空間を空間表象として問うことをばその最も尤もらしい問い方であると思い做しているであろう。空間表象と云っても人々の理解する処は決して一定しているのではない。多くの心理学者達は之をより基礎的な知覚乃至感覚から導き出そうとした、之に反して空間表象が導き出されることの出来ないそれ自身独立の根源性を有つ知覚であることを明らかにしたのはシュトゥンプフの功績であった*。何れにしても空間表象はこの場合空間知覚として取り扱われる。この場合、空間は知覚の性格を有つ。之は心理学的空間表象と呼ばれて好いであろう。空間表象を知覚から分離したものはカントである。カントによれば空間表象は第一に純粋直観である――カントの言葉に従うならば「形而上学的」空間表象。第二にそれは直観形式と考えられる――「先験感性論的」空間表象。第三にそれは形式的直観であることが明らかにされる――「先験論理学的」