일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ふんにょうたん

糞尿譚

火野 葦平

火野 葦平의 糞尿譚(ふんにょうたん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 51,974자 · 99화면

아오조라 문고

既に予算は取ってあるので、早晩著工する筈になっている。唐人川尻の汲棄場は、恰も、塵芥取り部落の外れであって、さなきだに、各種の紛擾の絶え間のない両者の間に、また一つの紛擾の種を蒔いたようなものであったが、外に適当な場所もなく、浄化装置の市立汲棄場が間もなく出来ることになって居り、それまでということで、現在もなお、そのままになっているのであった。今までも何度となく棄てないでくれとドノゴオ・トンカから申し出はあったのであるが、なるたけ棄てないようにするからと云いながら、どうしても便利であるため、やっぱり殆んどこの唐人川尻を利用するのであった。然し、今、沢田が口をもぐもぐさせながら、皆田老人がそう云ったといい、なにかしら、偉そうな風であったということは、最近の歎願書問題を繞って、何時もとは違ったものが感じられた。彦太郎は沢田の云った、皆田老人の偉そうな様子というのがまざまざと眼に浮かぶように思い、これは少し警戒しなければならぬと思った。三時頃から、角の諸式屋の自転車を借りて山に上り、途中の傾斜の甚だしいところは自転車を押して上った。秋風が芋の葉を動かしてはいたが、太陽はぎらぎらと背中に照りつけ、汗が淋漓と流れた。