후리가나로 읽는 일본 고전
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りょうかんさまのしょ
良寛様の書
北大路 魯山人
北大路 魯山人의 良寛様の書(りょうかんさまのしょ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 6,969자 · 14화면
それが私どもの眼には、手に採るように受け取れるのである。芸術の本義を悟り得ないで漫然となぜそんなところに囚われているのかを問うたらば、それはいうまでもなく、ただもう職場を守る……で説明は尽きるであろう。
その職場を守るには、宗教上大乗的に、そぐわない大矛盾そのものが潜んでいよう。そんなこんなが聚るところに、眉をひそめねばならぬものが次々と生じ、そこに俗健の大量販売は当然に生まれて来るのである。それならば流派、宗派に囚われるものは、必ず俗道に堕落し、必ず俗書を生むかといえば、さようにばかりもいえないのである。それは黄檗当初における大徳寺派の僧侶中には黄檗に見るような俗健は一人として見うけられない事実がある。とにかく囚われるということは伝統的にイデオロギーが違うにもよろうし、そこに集合する人々の人品骨柄が類を呼ぶ的に異っているせいもあろう。特に相違する点は、中国人と日本人との民族の開きである。
およそ東洋の芸術を見るに、最初は中国であるが、最後はいつも日本である。常にお体裁を作るのが中国民族の仕事となっており、それに味を持たせ、もの柔かくこなし、表面のお体裁に加うるに底力に重点をおき、魂を確と入れて生きたものにするのは、日本民族の仕事となっている。