후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
あぢさい
花火・来訪者 他十一篇
永井 荷風
永井 荷風의 花火・来訪者 他十一篇(あぢさい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 52,046자 · 104화면
「明治芸人鑑」と題して、俳優音曲落語家の人名を等級別に書分けたもの、または「新橋芸妓評判記」だの、「東京粋書」「新橋花譜」なぞ名付けた小冊子もある。
これ等の書籍はいずれも、水野越州以来久しく圧迫されていた江戸芸術の花が、維新の革命後、如何に目覚しく返咲きしたかを示すものである。芝居と音曲と花柳界とは江戸芸術の生命である。仮名垣魯文が「いろは新聞」の全紙面を花柳通信に費したのも怪しむに足りない。芝居道楽というディレッタントの劇評家が六二連を組織して各座の劇評を単行本として出版したのも不思議ではない。国貞、国周、芳幾、芳年の如き浮世絵師が盛にその製作を刊行させたのも自然の趨勢であろう。支那画家の一派もまた時としては、柳橋や山谷堀辺りの風景をば、恰も水の多い南部支那の風景でもスケッチしたように、全く支那化して描いているが、これは当時の漢詩人が向島を夢香洲、不忍池を小西湖と呼んだと同じく、日本の社会の一面には何時の時代にもそれぞれ、外国崇拝の思想の流れていた事を証明する材料の一つとして、他日別に論究されべき問題であろう。
自分は蟲干の今日もまた最も興味深く、古河黙阿弥の著作を読返した。