후리가나로 읽는 일본 고전
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きくもようさらやまきだん
菊模様皿山奇談
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 菊模様皿山奇談(きくもようさらやまきだん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 189,935자 · 379화면
泊った時の身装も余り好くなし、さして、着換の着物もないようでありました、是れは忠平が、年のいかない娘を連れて歩くのだから、目立たんように態と汚れた衣類に致しまして、旅※れの姿で、町人体にして泊り込みましたので、五平は案外ですから驚きました。
竹「どうか此の位あれば大概払いは出来ようかと思いますが、書付を持って来て下さい」
と云われたので、流石の五平も少し気の毒になりましたが、
五「はい/\、えゝ、お嬢さま、誠に私はどうも申訳のない事をいたしました、あなた御立腹でございましょうが、あなたを私が見くびった訳でもなんでもない、実はその貴方にお費りのかゝらんように種々と心配致しまして、馬子や舁夫を雇いましても宿屋の方で値切って、なるたけ廉くいたさせるのが宿屋の亭主の当然でへえ見下げたと思召しては恐入ります、只今御勘定を致します、へい/\どうぞ御免なすって」
と帳場へまいりまして、
五「あゝ大層金子を持っている、彼は何者か知らん」
と暫くお竹の身の上を考えて居りましたが、別に考えも附きません。医者の薬礼から旅籠料、何や彼やを残らず書付にいたして持って来ましたが、一ヶ月居った