일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

はなしにきいたこんどういさみ

話に聞いた近藤勇

三田村 鳶魚

三田村 鳶魚의 話に聞いた近藤勇(はなしにきいたこんどういさみ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 7,503자 · 15화면

아오조라 문고

それで唯々として新徴組であるといっていたほど、清河等数人を除けば、ありがたからぬ廉売の代物なのである。それがぶちこわれた幕府にしても、若年寄の格――今日でいえば政務次官か、事務次官か知らないが、ともかく次官というわけで出かけたのですから、近藤はうれしかったのでしょう。そういうことから考えても、彼の人柄がわからないことはない。そのぶちこわれた幕府でも、それが背景なり、持楯なりで、甲府城を乗っ取って、上方からの軍勢と戦うという元気を出せたのでありますが、御馳走酒に酔っ払って、もう甲府へ十七里という与瀬というところへまいりました時分に、敵はすでに信州の下諏訪まで来ている。この方は甲府へ十三里しかない。そうしてこの手には、いくさ上手である土佐の板垣退助さんが、兵を率いておられる。そういう内報を受けながら、近藤は疲れているからもう行かれないといって、与瀬へ泊り込んでしまった。その翌日は大雪で出て行かれない。また逗留している。ようやく笹子峠を越した時には、敵はすでに完全に甲府城を占領している。笹子を下りて柏尾というところで戦うようなことになっては、一溜りもあるものではない。