일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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どくしょほう

読書法

戸坂 潤

戸坂 潤의 読書法(どくしょほう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 130,289자 · 257화면

아오조라 문고

だがそれが特に「科学主義工業」という建前として自覚されたのは、即ちそういう観念が実地に確立されたのは、大河内氏によるのであり、そして特に最近の大河内氏の産業哲学的反省によるのである。

大河内氏の初めからの観点は、科学主義工業ではなくて、寧ろ「農村工業」ということであった。農村の工業化という問題が、数年前の日本に於て、一つの産業政策上の思想として唱えられ、夫が中小工業政策論と農村問題との結合点として或る程度の希望をつなぎ得たことがあった。これは当時の識者にとって可なり魅力のある着想であるように見えた。一時当局も亦全く問題の解決をこの着想に求めようとするように思われた。尤もその後の成績によって見ると、遂に農村工業化という観念の実地に於ける失敗に帰したことは、かつて当事者が告白した通りであるが、併しこの観点の魅力はそれだけで消えてなくなるものではない。処で当時、農村工業化・農村工業・の観念の最も有力な代表的提唱者が、他ならぬかつての大河内氏であったことは、人の知る通りである。それはまず今から三年程の昔である。その時著わされた大河内氏の著書は『農村工業』