후리가나로 읽는 일본 고전
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へんさいじょき
貢太郎見聞録
田中 貢太郎
田中 貢太郎의 貢太郎見聞録(へんさいじょき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 29,162자 · 59화면
近畿以外の地では、天武天皇の六年十二月に筑紫に大地震があって、大地が裂け、民舎が多く壊れた。同十二年十月には諸国に地震があって、土佐が激烈を極めた。これがいわゆる白鳳の地震で、土佐では黒田郡の一郡が陥没したと言い伝えられている。霊亀元年五月には、遠江国に大地震があって、山が崩れて※(「鹿/(鹿+鹿)」、第3水準1-94-76)玉河を壅いだが、続いてそれが決潰したので、敷智、長下、石田の三郡の民家百七十余区を没した。天平六年四月には、畿内七道皆地震がし、同じく十七年四月には、美濃、摂津両国に地震があった。この両国の地震は美濃がひどく、多く人家を壊ったが、これは明治二十七年の濃尾の地震を思い合わせるものがある。天平宝字六年五月になって、また美濃をはじめ、飛騨、信濃の諸国に地震があった。天平神護二年六月には、大隅国神造新島、弘仁九年七月には、相模、武蔵、下総、常陸、上野、下野の諸国、天長七年一月には、出羽に地震があった。その他、三河、丹波、伊豆、信濃、出羽、越中、越後、出雲にも大きな地震があったらしい。
貞観六年七月には富士山の噴火に伴うて大地震があって、噴出した鑠石は本栖、※(「(戈/戈)+りっとう」