일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おどるちへいせん

踊る地平線(上)

谷 譲次

谷 譲次의 踊る地平線(上)(おどるちへいせん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 168,926자 · 332화면

아오조라 문고

―― in a word、どの影法師も困り入ってただやたらにうろうろしている――。

大入満員「ラ・トト」の一卓でアンリ親分が打ち開けた言葉を、僕は思い出す。

『なあジョウジ、』と親分がいったのである。『この巴里って町にゃあ物凄えとこがあるってんで、早え話が、いぎりす人やめりけんなんか、汗水流して稼いだ金で遥ばるそいつを見にやって来るてえくれえのもんだ。だからよジョウジ、だから俺の商売てえのは、まあ早く言えば案内者だが、この物欲しそうな面の外国の金持ちをあつめて、一晩そんなところを引っ張りまわしてやるんだ。お前のめえだが、それあすげえところがあるよ。何しろお前、巴里だからなあ――もう十何年もやってるんだが、いくら馬鹿金が儲かっても、そこはよくしたもんで馬鹿金を費うから、俺って人間はいつまで経っても同じこった。あははははは、ま、明日からお前にもそっちのほうへ働いてもらうさ。』

さて、これですっかり解ったろうと思うが、つまり親分アンリ・アラキは、「脱走船員」の私を助手に十余人の「生ける幽霊」を引具し、今から朝まで順々にその物凄えところを廻ってあるこうというのだ。