일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おどるちへいせん

踊る地平線(上)

谷 譲次

谷 譲次의 踊る地平線(上)(おどるちへいせん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 168,926자 · 332화면

아오조라 문고

すくな過ぎるもの、麺麭。

第二日。モスコウのあけ方は眼を射るように美しい。新寺院――これはどこからでも見える――をはじめ寺々の尖塔が金に銀に青に光って、金と銀と青を溶かした陽線が室内の大鏡に反映する。そうすると平凡な国の平凡な朝ぼらけと同じに鶏と赤ん坊が泣いて、巷の騒音が油然と唸り出すのだ。広場へでると煙草と果物の露店が並んでいる。巻煙草はべらぼうに吸口が長い。露西亜人は冬外套の襟を立てるのでそのために特にこう出来てるんだそうだが、私の考えでは、これは例の過激派鬚を焼かない用心だと思う。そのほか靴墨やら野菜やらぼたんやら皮帯なんかも大道で売ってる。これらの店は儲けがほそいのでこうして個人にも許しているのだ。大通りの商店――その多くは空っぽであり、ほとんど一軒おきにあき家だが――はみんな言うまでもなく国営で、売子も番頭もここではお役人である。だから歯みがき一つ買うにも、まず政府へ願書を差し立て、何が故に歯磨きに興味を感ずるか、年齢は幾つか、既婚か未婚か既婚ならば妻もしくは夫の人物・性行・嗜好の一般、家族は何人か――各写真一葉添附のこと――共産党政府に異心なきことの証明。