일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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きんじせいろんこう

近時政論考

陸 羯南

陸 羯南의 近時政論考(きんじせいろんこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 49,995자 · 98화면

아오조라 문고

第二期の政論

第一 民権論派

道理を証明して人心を教化するところの学者はすでに政論壇上を退きたり。政論の事ついに慷慨志士の社会に移りたるはこれを第二期政論派の特色なりと言うべきなり。当時世に有志の徒なるものありて、実に維新前慷慨志士〔すなわち当時の当路者〕の気風を続ぐ。この徒あるいは洋学の初歩に通じたるあり、あるいは単に和漢の教育を受けたるあり、もとより一家の学者たるものなしといえども、またことごとく無謀の人のみにはあらず。彼らは慷慨憂国の士をもって自ら任じ国事について相当の意見を抱きたるはもちろん、往々その意見を政府に建白して志士たるの責を尽くさんと試みたる一にして足らず、しかれども言論出版をもって意見を公にするを得たるは実に当時印刷事業進歩の賜なり。彼らはしばしば国是確定、紀綱緊張の説を主張し、または朝鮮征討、国権拡充を唱道したり。しかれども権義上の新説をもって政府に反対するは実に当時民選議院論建白の出でたるに始まる。

吾輩はこの期の政論派を汎称して民権論派と言う、何となればその論旨の異同如何にかかわらず、みな民権自由の説をもって時の政府を攻撃するものなればなり。