일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ながつかたかししのしょうせつ「つち」

長塚節氏の小説「土」

夏目 漱石

夏目 漱石의 長塚節氏の小説「土」(ながつかたかししのしょうせつ「つち」)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 1,420자 · 3화면

아오조라 문고

の出来栄は、今から先を見越した様な予言が出来る程進行していない。最初余から交渉した時、節氏は自分の責任の重いのを気遣って長い間返事を寄こさなかった。夫から漸く遣って見様という挨拶が来た。夫から四十枚程原稿が来た。予告は此原稿と、氏の書信によって、草平氏が書いた。今の所余は「土」の一篇がうまく成功する事を氏のために、読者のために、且新聞のために祈るのみである。

有名な英国の碩学ミルは若い時、同じく若いテニソンをロンドン・リポジトリ紙上に紹介して、猶其次号にブラウニングを紹介しようとした。主筆から彼の批評は既に前号に載せたという返書を得て調べて見ると、頁の最後の一行にただ「ポーリン是は譫言なり」とあった。同雑誌の編輯者が一行余った処へ埋草に入れたものである。ブラウニングは後年人に語って、あの批評のために自分が世間に知られる機会が二十年後れたと云った。

余が新しい作家を紹介するのは、ミルを以て自ら任ずると云うより、かかる無責任な評論家の手から、望みのある人を救おうとする老婆心である。