후리가나로 읽는 일본 고전
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ゆき
雪
中谷 宇吉郎
中谷 宇吉郎의 雪(ゆき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 77,536자 · 152화면
ラジウム類の放射性物質、紫外線などの作用を受けて、空気の分子の中から電子が追い出されて、いわゆる自由電子となり、それに中性の分子が幾箇か集積したものが、陰イオンになるのである。また電子が追い出された残りの分子は、陽の電気を帯びているが、これにまた中性の分子が数箇附いて陽イオンになるのである。これらはいずれもモル・イオンであって、その大きさは分子の大きさ程度のものである。これらのイオンが水蒸気の凝縮の核となることは、細塵と同様であるが、細塵よりも凝縮し難い。即ち水蒸気が細塵の場合よりももっと過飽和の状態にある時にはじめて凝結の核となり得るものである。他の一つのイオンというのは、このモル・イオンが空気中に浮游している霧滴、煙の粒子、細塵などに附着して出来る質量の大きなイオンである。これはフランスのランジュバンが初めて巴里の大気中で発見したので、発見者の名をとってランジュバン・イオンと呼ばれている。あるいは単に大イオンともいう。これは著しい吸湿性をもっていて、空気がさほど過飽和の状態になっていなくても、水蒸気の凝縮が起る。比較的低い所、例えば地上二千米まで位の大気中で水蒸気の凝縮が起る時は、その核となるものは細塵とこのランジュバン・イオンであろうと思われている。