후리가나로 읽는 일본 고전
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きりがくれいかほのゆけぶり
霧陰伊香保湯煙
三遊亭 円朝
三遊亭 円朝의 霧陰伊香保湯煙(きりがくれいかほのゆけぶり)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 117,546자 · 234화면
着物で、縮緬呉絽の赤褌で伊香保の今坂見たように白く粉のふいた顔で、ポン/\跣足で歩いて居てはいけませんが、洗い上げるとよっぽど好い」
幸「悪口をきゝなさんな」
由「そうですが、妙なもので、山の中にも斯ういう別嬪があるのでございますからねえ」
馬「へえ、身支度が出来ました」
由「おゝ来た/\、馬方さんいゝかえ」
馬「さア乗かってくんなせえ、山道だから荷鞍へ確かりとつらまって、えゝかえ」
と是れからまた馬に乗り、駕籠を先に立たせ馬も続き、關善平方へ着きました。
三十六
幸三郎と由兵衞が關善の玄関に着くと、皆迎いに出ます。昨年私が堀越團洲子とともに或る御大臣様お供で關善へ参りましたが、只今では三階造りの結構な新築でございますが、その以前は帳場より西の方が玄関でございまして、此処に確か十畳の座敷、入側付きで折曲って十二畳敷であります、肱掛窓で谷川が見下せる様になって、山を前にして好い景色でございます。二階家で幾間も座敷がございます。其処へ着きますと直ぐ湯を汲んで来たから、足を洗って上り、
幸「あゝ好い心持だ、おい由兵衞さん、何か忘れ物のない