후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
めしまつま
飯待つ間
正岡 子規
正岡 子規의 飯待つ間(めしまつま)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 59,525자 · 126화면
上総にもげんげんはないではないが、余り多くないという話である。次にチンノレイヤの賛は
珍ラシキ草花モガト茶博士ノ左千夫ガクレシチンノレヤノ花
という歌、四、五年前にある爺が売りに来て小桜草という花とこの花と二種の鉢植を買って、その時
春の日や草花売の脊戸に来る
という句を作ったので今に覚えとるが、綺麗方のこの花はその年きりで枯れてしもうて、ただ小桜草という花ばかりは雪霜にもめげず年々花が咲いて今にその株が残って居る。しかるに思いがけもなく抹茶趣味の左千夫からこの舶来の花を貰うて、再び昔のように小桜草と併べて置かれてあるのが満足であった。
○病牀におけるこの頃の問題はどうして日を送るかという事である。からだの痛みが激しくて少しも止まらぬような時はとにかくその苦しみに紛れて日がたって行くけれど、病に少しでも閑があるという事になるとその時間のつぶしように困ってしまう。ただ静にして居ったばかりでは単に無聊に苦しむというよりも、むしろ厭やな事などを考え出して終日不愉快な事を醸すようになる。それが困るので甚だ我儘な遣り方ではあるが、左千夫、碧梧桐、虚子、鼠骨などいう人を急がしい中から煩わして一日代りに介抱に来てもらう事にした。