후리가나로 읽는 일본 고전
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めしまつま
飯待つ間
正岡 子規
正岡 子規의 飯待つ間(めしまつま)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 59,525자 · 126화면
左側に縄暖簾の掛って居る家があって障子が四枚はまって居る。その障子の上の方に字が書いてある。最も右の端の障子には「にごり」と仮名で書いてある。その次のは「さけ」とあるらしいが縄暖簾の陰になって居て分らぬ。その次のには「なべ」と書いてあって、最も左の端の障子には蛤の画が二つ書いてある。「蛤」「なべ」という順序であるべきのが「なべ」「蛤」と逆になって居るので不思議だとよくよく見るとどうも三枚の障子があちらこちらにたて違えてあるようであった。これが車上の観察の中で最も精密な観察であると独り誇って居る。
襤褸商人の家の二階の格子窓の前の屋根の上に反古籠が置いてあって、それが格子窓にくくりつけてある。何のためか分らぬ。
はや鯉や吹抜を立てて居る内がある。五色の吹抜がへんぽんとひるがえって居るのはいさましい。
横町を見るとここにも鯉がひるがえって居る。まだ遅桜がきれいに咲いて居る。
何とかいう芝居小屋の前に来たら役者に贈った幟が沢山立って居た。この幟の色について兼ねて疑があったから注意して見ると、地の色は白、藍、渋色などの類、であった。
陶器店の屋根の上に棚を造って大きな陶器をあげてある。