후리가나로 읽는 일본 고전
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まぞう
魔像
林 不忘
林 不忘의 魔像(まぞう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 131,494자 · 260화면
何とも不敵な趣向だ。
銀百足の名ある豪刀を引ッ掴んだ神保造酒、さすがに度胆を抜かれたのか、片手を障子にかけたまま、その座敷へ踏み込みもせず、じッ! 眼を据えて凝視めている。
どうしてこの首がここにあるのか――考えて見た。
今の先、お六を相手に酒を呑んでいると、玄関に人の訪れる声がした。お六が取次ぎに出ようとするのを止めて酒を取りにやったのだが、それと入れ違いに門弟の一人が来て、脇坂山城守の許から約束の品を届けて来たと言ってこの円頂の男が園絵――造酒はお妙を喬之助妻園絵と感違いしている――をともなって居間へ通って来たのである。そこへ、お六が酒を持って帰って来て、村井長庵と名乗るこの男と顔を見合って双方驚いた。お六は、銚子を取り落した。同時に、さっきの弟子がまた飛んで来て、玄関に首のない屍体が転がっていると言う。
何を馬鹿なことを!……と起ち上った拍子に、隣室からにおって来た線香の香。開けてみたら、こうして首が安置してあったのだ。
妙見勝三郎――そう言えば、生き残りの番士を代表して、今夜一人で喬之助の件につき相談に来ると言って寄こした妙見勝三郎……。