일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

まぞう

魔像

林 不忘

林 不忘의 魔像(まぞう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 131,494자 · 260화면

아오조라 문고

すこしでも刀を抜いているところを見付けられでもしようものなら、弁解も何も取り上げられずに、そのまま平河口から網乗物に抛り込まれて屋敷へ追い返されることになっているのだ。そこへ、刃傷も刃傷、一役人の首が文字どおり飛んだのである。しかも、下手人らしく思われる者は、その場から逐電して影も形も見せない。番頭脇坂山城守は、不取締りの故をもって一件落着まで閉門謹慎を仰せつかっている。番士一同もそれぞれ理由に就いて詮議を受ける。まず第一番に神尾喬之助を捕まえて事を質し、柳営である元旦である、喬之助に理があれば切腹、非ならば極刑に処さなければならない。築土八幡の家からは喬之助妻園絵をはじめ、弟の琴二郎まで召捕られて審べを受けている。園絵の実家神田三河町の伊豆伍はもとより、その他喬之助が立ち廻るかも知れないと思われるところへは、大岡越前守の手で洩れなく手配が届いている。人相書は全市の与力と岡っ引きにいきわたり、別動隊として、近江之介を殺された上自分は閉門をうけて、切歯扼腕に耐えない脇坂山城守の手から、種々雑多の小者に変装した家臣や出入りの者が江戸中に散らばってひそかに喬之助のあとを嗅ぎ廻っている。