후리가나로 읽는 일본 고전
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かまをきずいてしりえたこと
魯山人陶説
北大路 魯山人
北大路 魯山人의 魯山人陶説(かまをきずいてしりえたこと)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 46,780자 · 98화면
生まれつきの智恵のないものは生まれつきの真心を以て、進めばよいのだ。正義無敵だ、祈らずとも神は守る。正直の頭に神は宿る。智恵はその上その上のかぎりがない。これを逐うことは智恵のないことだ。真心は一つで二がない。正に純一だ。だから純一の真心になる熱情を以てすることだ。それには敵はないはずだ。だから、陶器を作るにしても別人と変ったことをすることはない。古人と変ったことを考える必要はない。況や古人の仕事は大概は行くところまで行っている。新奇を競う者は、古人の仕事が明瞭に見えないからである。無知な者は向こう見ずなことを平気でやることになるのだ。古えに対して無学の所産である。
これを書についてみるとき、顔真卿が日本と書いても、欧陽詢が日本と書いても、はたまた、今の人たちが日本と書いても大して形がちがっているものではないのである。大体同じであって、どことなしに少しのちがいがあるだけなのである。この少しのちがいが大なる相違をきたしている点が、吾人のもっとも注目せなければならない観点であるのである。無暗に形ばかり変えてみたところで、うまい字とは言えないのであり、うまい書としての要素とはならないのである。