轻读日语

轻松读懂日语经典作品

ja-reading.com

轻松读懂日语,轻松阅读日语。在线阅读日语经典作品。支持在阅读过程中显示假名、查询生词、翻译句子。

『せっかずせつ』のけんきゅう

中谷宇吉郎集 第二巻

中谷 宇吉郎

中谷宇吉郎『中谷宇吉郎集 第二巻』。同一底本的分册已合并为一书。收入:『雪華図説』の研究、『雪華図説』の研究後日譚、兎の耳、英国の物理学界と物理学者、温泉1、米粒の中の仏様、清々しさの研究の話、墨色、大謀網、長崎留学、鼠の湯治、民族的記憶の名残、室鰺、雪協議会の報告、真夏の日本海。

N2 · 挑战 · 新字新假名 · 83,098 字 · 172 页

青空文庫

より百五十年も前に、スピッツベルゲンからグリーンランドの方面に航海した見聞記を刊行し、その中で極地方面での雪の観察を記載したのは有名である。『格致問答』というのは案外有りふれた本かも知れないが、この点について大方の御教示を願えれば幸甚である。

それから『雪華図説』には『続』があり、それには九十七箇の結晶の摸写がある。その外土井家にも版下が残っている由であるが、本文では単に『雪華図説』だけに話を限ることとした。

(昭和十三年十一月)

〔附記二〕マルチネットの『格致問答』は、最近になって、矢島祐利氏の研究によって、漸く明かになった(『科学』第十一巻第三号)。それは J. F. Martinet の Katechismus der Natuur という本の由である。内容は同氏によると「太陽、地球、人間、陸と水等から始まり、動物、植物にも及んで問と答の形式を以て書かれたものである」。そして『雪華図説』所載の十二個の雪の結晶の摸写は勿論載っていて、外に霜の図もある由である。従ってフリードリッヒ・マルテンスの雪の結晶とは全く別である。