轻读日语

轻松读懂日语经典作品

ja-reading.com

轻松读懂日语,轻松阅读日语。在线阅读日语经典作品。支持在阅读过程中显示假名、查询生词、翻译句子。

かいだんぼたんどうろう

怪談牡丹灯籠

三遊亭 円朝

04 怪談牡丹灯籠

N2 · 挑战 · 新字新假名 · 123,879 字 · 246 页

青空文庫

源「向うは高が寡ないから、若党でも何でもよいから、堅い者なればというのだから、手前なれば極よかろうとあらまし相談が整った所が、隣の草履取の孝助めが胡麻をすった為に、縁談が破談となってしまった、孝助が相川の男部屋へ行ってあの相助はいけない奴で、大酒飲で、酒を飲むと前後を失ない、主人の見さかいもなく頭をぶち、女郎は買い、博奕は打ち、其の上盗人根性があると云ったもんだから、相川も厭気になり、話が縺れて、今度は到頭孝助が相川の養子になる事に極り、今日結納の取交せだとよ、向うでは草履取でさえ欲しがるところだから、手前なれば真鍮でも二本さす身だから、きっと宜かったに違いはない、孝助は憎い奴だ」

相「なんですと、孝助が養子になると、憎こい奴でごじいます、人の恋路の邪魔をすればッて、私が盗人根性があって、お負けに御主人の頭を打すと、何時私が御主人の頭を打しました」

源「己に理窟を云っても仕方がない」

相「残念、腹が立ちますよ、憎こい孝助だ。只置きましねえ」

源「喧嘩しろ/\」

相「喧嘩しては叶いましねえ、彼奴は剣術が免許だから剣術は迚も及びましねえ」