轻读日语

轻松读懂日语经典作品

ja-reading.com

轻松读懂日语,轻松阅读日语。在线阅读日语经典作品。支持在阅读过程中显示假名、查询生词、翻译句子。

ごくちゅうつうしん

獄中通信

戸坂 潤

「人民評論」1945(昭和20)年12月号

N2 · 挑战 · 新字新假名 · 3,798 字 · 8 页

青空文庫

本間から通信あり。(抹消)嵐子の学校の様子を細かく知らせること。なるべくは間を造って英語と読書とをやるように。その後「華厳経」一、鈴木大拙「東洋的一」、孟子、ブラウン「キリスト教要義」など読む。海達の手紙を少し送ってよこすこと。送金の方はどうなったか。家の方今更生半可の処に引き越しても効果は少ないと思うから、今のままでいるのもよかろう。かあさんの仕事の方はどうなったか。いずれ又。七月二日午後。

*空襲の際の処理案である。

〔付注〕

戸坂嵐子氏は長女。

おばあちゃんは御母堂(故人)。

海君は長男。

月子君は次女。