轻松读懂日语经典作品
ja-reading.com
轻松读懂日语,轻松阅读日语。在线阅读日语经典作品。支持在阅读过程中显示假名、查询生词、翻译句子。
すなあそびばからのどうし
砂遊場からの同志
宮本 百合子
――ソヴェト同盟の共学について――
N2 · 挑战 · 新字新假名 · 7,296 字 · 15 页
当番のアーニャ自身、どれがキレイで、どれがキタナイか、こうして又見わけかたを覚えようというものだ。
そのほか、植木の世話をする(水をやること)当番、みんなで飼っている鮒の世話をする当番、男の子、女の子の区別はない。
お昼は托児所の台所でこしらえた温いスープとか粥とか、牛乳その他をたべるのだが、六つぐらいの組は、食堂のテーブルへスプーンを並べたり、アルミニュームの鉢を並べたりする役もするようになる。
小学校では――
一つ机に男の子と女の子とが並んで勉強する。
われわれの小学校は大体背丈の順で並んだが、ソヴェト同盟の小学校では、一つ机を二人でつかう時には、学期のはじめ教師が自由に一緒に坐る対手をきめさせる。
「ミーシャ、また一緒に坐ろうね」
「ウン」
だが、教師オリガは、先学期もミーシャとダーシャが並んでいたのを知っている。そこで
「ダーシャ、こんどは暫くグレゴリーと並んで見ないかい? ミーシャと並びたがってたナターシャと代っちゃどうだい?」
ダーシャは一寸ふくれて、ジロリとミーシャの方を眺めるが、ミーシャはぼんやり鼻の穴をふくらがして鉛筆を削っている。