Japanische Klassiker mit Furigana
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キリストきょうにゅうもん
キリスト教入門
矢内原 忠雄
Lesen Sie キリスト教入門 (キリストきょうにゅうもん) von 矢内原 忠雄 (やないはらただお) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 119.257 Zeichen · 234 Bildschirme
近代の学者の研究によれば、このエロヒム典などの記事のほうが歴史的に正しく、すなわちイスラエル民族がエホバという名を知ったのはモーセの時代以後のことであり、族長時代には神の名を「エロヒム」、「エル」、あるいは「エル・シャツダイ」などと呼んでいたらしい。「エロヒム」という語は複数形の名詞であって、その単数は「エロアー」であるが、単数形のエロアーの使われた場合はまれであり、たいてい複数形のエロヒムを使用し、その場合も動詞は単数の形をとった。エロヒムという語の原意は判明せず、またなぜ複数形の名詞を用いたかの理由も判明しない。それは多神教のなごりをとどめるものか、あるいは能力もしくは栄光の複数を意味する威厳のための複数名詞であるか明らかでないが、少なくとも慣用においては、後者の意味に用いられたのであろう。
「エル」という語の原意もよくわからないのだが、「強い者」、「力ある者」、「支配する者」というような意味の語だろうと推察されている。
祭司典によると、アブラハム、イサク、ヤコブなど、イスラエル民族の先祖たちは、神のことを「エル・シャツダイ」と呼んでいるが、その原意もまた判明しない。