Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

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ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい

根岸お行の松 因果塚の由来

三遊亭 円朝

Lesen Sie 根岸お行の松 因果塚の由来 (ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 78.967 Zeichen · 157 Bildschirme

Aozora Bunko

晋「赤児(あか)は何うしたね」

若「はい、今すや/\寝つきましたよ、伯父さん本当(ほんと)に妙ですことねえ、この児達は、泣き出すと両児一緒に泣きますし、また斯うやって寝るときもおんなしように寝るんですもの、双児てえものア斯ういうもんでしょうか、私ゃ不思議でならないんですわ」

晋「そうさな、己も双児を手にかけたこともなし、人から聞いたこともないから知らないよハヽヽヽヽ、赤児(あか)が寝ているこそ丁度幸いだ、今日はお前に些(ちっ)と相談することがあるがの、それも外のことじゃアない矢ッ張赤児の事に就(つい)てな、此様(こんな)事を云ったら己を薄情なものと思うだろうが、決して悪くとられちゃア困るよ、それもこれもお前の為を思うから云うのだからね」

若「ハイ、何うしまして飛(とん)でもない心得違いから、いろ/\伯父様(さん)に御苦労をかけ、ほんとに申し訳がないんですわ、それに私の為を思って仰しゃることを何(なん)でまア悪く思うなんッて」

晋「イヤお前が左様(そう)思ってゝ呉れゝば己も安心というものだがの、斯(こ)う云ったら心持が悪かろうが、その赤児だ