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Japanische Klassiker mit Furigana

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わたしのりれきしょ

浅沼稲次郎 私の履歴書ほか

浅沼 稲次郎

Lesen Sie 浅沼稲次郎 私の履歴書ほか (わたしのりれきしょ) von 浅沼 稲次郎 (あさぬまいねじろう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 46.264 Zeichen · 91 Bildschirme

Aozora Bunko

私は純粋社会党員でありたい

人に会う事はくたびれる仕事だが、会うことは亦愉快な事でもある。

私は純粋社会党員でありたい

社会党は政党として結党したのであるが、時々左右の対立などと新聞に書かれて非常に損をして居るが、古い社会党員には戸籍みたいなものがある。私の戸籍は、強いて言えば日労党である。しかし、日労の前は、労働農民党であり、さらにその前は農民労働党である。要するに統一政党の中から生れたものであるが、しかしやはり日本の無産政党の陣営の戸籍がある。たとえば、片山哲氏といえば安部先生と共に、すぐ社会民衆党だと言い、私とか麻生氏、河上氏、三宅氏等は日労党のかたまりだと言う。日本無産党というと、鈴木、加藤と来る。社会党はこれらの戸籍を全部やめて、そういう古い社会主義者に新しい分子を加えてつくった統一政党であるが、やはり何か事があると、古い仲間が集って、どうだ、どうだということになる。そういうことが、党内に派閥があるかのごとく見られるのである。

社会党は大衆政党であるから議論する場合、時には左的議論あり右的議論がある事は当然である。ただ左、右と固定化して派閥になることは警戒しなければならない。