Japanische Klassiker mit Furigana
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「のぶこ」そうさくメモ(に)
「伸子」創作メモ(二)
宮本 百合子
Lesen Sie 「伸子」創作メモ(二) (「のぶこ」そうさくメモ(に)) von 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N3. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N3 · Mittel · moderne Kanji und Kana · 2.904 Zeichen · 6 Bildschirme
二十八日 黒磯でわかれ安積へ来る。
のびやかな雰囲気へのあこがれ。四人 ヒデ男、スエ子などと大さわぎ。
母、関の「呑気でいいことね」
「本当に其那ことをする人なら見上げるよ。私の不明もわびよう」それではおそいという心持。
○七日 一つ夢を見る。Aが血が出るからと云って医者を呼び、傍に居る女中に気がねして少し blood が出ると云ったのまではっきりして居る。朝医師を迎えの手紙を書きつつ、それが事実に合う悲しさを感ず
十二月喀血(六日)の夜そのことを話す。風呂場で、妙なセキが出るのね、と云ったとき、
菌のこと、自分にうつって居るかもしれぬ事
十八九日 朝零下のこと多し
○七日 寺沢一時半に来る由、
冷静になろうとし、自分、机の前に来る。アディソンとスティールの wit よめず。我慢して十二時まで机の前に居る。左の肺尖の音が少し悪いから、鎌倉の養生院に居る知人に話し、見させようという。
自分も見て貰う。異常なし。
夜床につこうとして体を動し、その拍子に又出す。精神感動で手足ひやひや体をふるわす。湯たんぽ
八日 零下。
生活についての不安。