Japanische Klassiker mit Furigana
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かいだんぼたんどうろう
怪談牡丹灯籠
三遊亭 円朝
Lesen Sie 怪談牡丹灯籠 (かいだんぼたんどうろう) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 123.879 Zeichen · 246 Bildschirme
気はねえか」
みね「私だって無理に別れたいと云う訳でもなんでもありませんが、今に成ってお前が私を邪慳にするものだから、そうは云ったものゝ、八年以来連添っていたものだから、お前が見捨てないと云う事なら、何処までも一緒に行こうじゃアないか」
伴「そんなら何も腹を立てる事はねえのだ、これから中直りに一杯飲んで、両人で一緒に寝よう」
と云いながらおみねの手首を取って引寄せる。
みね「およしよ、いやだよウ」
川柳に「女房の角を□□□でたゝき折り」で忽ち中も直りました。それから翌日は伴藏がおみねに好きな衣類を買って遣るからというので、幸手へまいり、呉服屋で反物を買い、こゝの料理屋でも一杯やって両人連れ立ち、もう帰ろうと幸手を出て土手へさしかゝると、伴藏が土手の下へ降りに掛るから、
みね「旦那、どこへ行くの」
伴「実は江戸へ仕入に行った時に、あの海音如来の金無垢のお守を持って来て、此処へ埋めて置いたのだから、掘出そうと思って来たんだ」
みね「あらまアお前はそれまで隠して私に云わないのだよ、そんなら早く人の目つまにかゝらないうちに掘ってお仕舞いよ」
伴「これは掘出して明日古河の旦那に売る