Japanische Klassiker mit Furigana
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かいだんぼたんどうろう
怪談牡丹灯籠
三遊亭 円朝
Lesen Sie 怪談牡丹灯籠 (かいだんぼたんどうろう) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 123.879 Zeichen · 246 Bildschirme
のだ」
志「よろしいよ、妙だ、心配したもうな、これは早速宿へ下げたまえ、と云うと、宿で又こんな譫語を云うと思し召そうが、下げれば屹度云わない、此の家に居るから云うのだ、僕も壮年の折こういう病人を二度ほど先生の代脉で手掛けた事があるが、宿へ下げれば屹度云わないから下げべし/\」
と云われて、伴藏は小気味が悪いけれども、山本の勧めに任せ早速に宿を呼寄せ引渡し、表へ出るやいなや正気に復った様子なれば、伴藏も安心していると今度は番頭の文助がウンと呻って夜着をかむり、寝たかと思うと起上り、幽霊に貰った百両の金でこれだけの身代になり上り、といい出したれば、又宿を呼んで下げてしまうと、今度は小僧が呻り出したれば又宿へ下げてしまい、奉公人残らずを帰し、あとには伴藏と志丈と二人ぎりになりました。
志「伴藏さん、今度呻ればおいらの番だが、妙だったね、だが伴藏さん打明けて話をしてくんなせえ、萩原さんが幽霊に魅られ、骨と一緒に死んでいたとの評判もあり、又首に掛けた大事の守りが掏代っていたと云うが、其の鑑定はどうも分らなかった、尤も白翁堂と云う人相見の老爺が少しは覚って新幡随院の和尚に話すと、和尚は疾より覚っていて、盗んだ