Japanische Klassiker mit Furigana
ja-reading.com
Lesen Sie japanische Klassiker online mit Furigana. Filtern Sie nach JLPT-Niveau, tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung und übersetzen Sie einen Satz.
かいだんぼたんどうろう
怪談牡丹灯籠
三遊亭 円朝
Lesen Sie 怪談牡丹灯籠 (かいだんぼたんどうろう) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.
N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 123.879 Zeichen · 246 Bildschirme
「さて残暑お熱い事でございます、又昨日は上りまして御無理を願ったところ、早速にお聞済み下され有がとう存じます」
飯「昨日はお草々を申しました、如何にもお急ぎなさいましたから御酒も上げませんで、大きにお草々申上げました」
相「あれから帰りまして娘に申し聞けまして、殿様がお承知の上孝助殿を聟にとる事に極って、明日は殿様お立合の上で結納取交せになると云いますと、娘は落涙をして悦びました、と云うと浮気の様ですが、そうではない、お父様を大事に思うからとは云いながら、只今まで御苦労を掛けましたと申しますから、早く丈夫にならなければいけない孝助殿が来るからと申して、直に薬を三服立付けて飲ませました、それからお粥を二膳半食べました、それから今日はナ娘がずっと気分が癒って、お父様こんなに見苦しい形でいては、孝助さまに愛想を尽かされるといけませんからというので、化粧をする、婆アもお鉄漿を附けるやら大変です、私も最早五十五歳ゆえ早く養子をして楽がしたいものですから、誠に耻入った次第でございますが、早速のお聞済み、誠に有難う存じます」
飯「あれから孝助に話しました