Japanisch lesen

Japanische Klassiker mit Furigana

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ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい

根岸お行の松 因果塚の由来

三遊亭 円朝

Lesen Sie 根岸お行の松 因果塚の由来 (ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい) von 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) auf Japanisch mit Furigana. JLPT N2. Tippen Sie auf ein Wort für die Bedeutung.

N2 · Fortgeschritten · moderne Kanji und Kana · 78.967 Zeichen · 157 Bildschirme

Aozora Bunko

小「済むも済まないもありゃしませんが、花里さんお前さん全体何うする気だい、この身請にどこまでも楯ついて強情を張り通すつもりかい、そりゃ伊之さんとの交情(なか)もよく知っているから、今までは他の人達が何(なん)のかのと言って意見しているのを知らず顔でいたんだがね、今日のように内所(ないしょ)で折檻されるを何うも見てはいられないから、疾(と)くとお前さんの了簡をきいた上で、ねえ、また膝とも談合というから話し敵(がたき)にもなるつもりなの、些(ちっ)とも遠慮することはないから、本当(ほんと)のところを言ってきかせて下さい、私は何でも内所のいうなりにお成りとは言わないよ、海上さんの身請が否(いや)なら、否のようにまた為(す)る仕方もあるだろうからね」

花「有難うございます、本当に済みません」

と又泣きくずおれまする姿を見るにつけ、其の心の中(うち)を推量致すと小主水も可愛そうになって堪りません、命までもと入揚(いりあ)げております情人(おとこ)は二階を堰(せ)かれて仕舞い、厭な客に身請されねばならぬのでげすから、我身も此様(こんな)場合にあったら