Clásicos japoneses con furigana
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えどまえのつり
江戸前の釣り
三遊亭 金馬
Lee 江戸前の釣り (えどまえのつり) de 三遊亭 金馬 (さんゆうていきんば) en japonés con furigana. JLPT N2. Toca una palabra para ver el significado.
N2 · avanzado · kanji y kana modernos · 106.910 caracteres · 214 pantallas
昭和十一年、広田内閣の拓務大臣、昭和十四年、阿部内閣の鉄道大臣。著書も多く、その中には『平易なる皇室論』、『青嵐随筆』、『九十五点主義』、『日本の堅実性』などが有名である。
俳句をよくし、
さみだれや脚立吹きぬく海の風 青嵐
京都の舞子さんに「アホラシイ」といわれて、「青嵐」という雅号にしたなどは、俗人ばなれがしている。
この人は、昭和十八年にフィリピンで客死した。そんな偉い人とはツユ知らず、ずいぶん乱暴な口をきいていた。
汽車で旅行をしても、一等車の客は東京から福岡まで、向こう前で一言も口をきかず、にらめっこをしながら行ってしまうが、二等車の客はそんな長距離でなくても、三十分も乗っていると、
「汽車弁、半分食べきれないのですが、食べませんか」
というようになる。
釣友は、ハゼの乗合舟で初めてあった人でも、帰りまでには十年もなじんだチンコロのようになる。
古い釣友から順に思い出してみよう。まず第一が海釣りの神様、「火照命海佐知毘古」。
この人から学び教えられたことで、ぼくが守っているのは、いかなる場合といえども釣り道具だけは、他人さまに貸したことがない、また、他人さまの道具を借りたことのないこと、この二つだ。