Clásicos japoneses con furigana
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イグアノドンのうた
イグアノドンの唄
中谷 宇吉郎
Lee イグアノドンの唄 (イグアノドンのうた) de 中谷 宇吉郎 (なかやうきちろう) en japonés con furigana. JLPT N2. Toca una palabra para ver el significado.
N2 · avanzado · kanji y kana modernos · 10.469 caracteres · 21 pantallas
ところが問題の足跡は、十二吋以上と実測されている。もっとも多くの足跡は形が崩れているので、雪解けのために、幾分大きくなったと考えられる。しかし氷河の氷の上に積っていた雪は、きわめて薄く、かつ足形がはっきり残っていたところから見て、雪が解けて大きくなったとしても、大したちがいはないはずである。それでこの怪物は、既知のラングール猿よりは、遥かに大きい生物にちがいない。
この議論の当否は、ここで論議すべき問題でない。唯一つ確かなことは、シプトン氏が「私はこの問題については門外漢で、嘴を入れる筋合のものではないが」動物学者の鑑定には異論があると言った、そのこと自身の中に、彼の童心が認められる点である。
ヒマラヤでは、この前年、即ち一昨年にも、アッサム州の密林の中に、体長九十呎、身丈け二十呎の怪獣が出現して、住民を震え上らせたという話がある。体長九十呎のこの怪物は、ジュラ紀の恐竜に似た形をしていたといわれている。ロスト・ワールドの夢は、原子力の世界にも、なおその生命を保っているのである。
イグアノドンの唄
『ロスト・ワールド』の話の中で、一番子供たちに人気のあったのは、大きいくせにおとなしいイグアノドンであった。